講座卒業生へのインタビュー動画と、インタビュアー視点の文章を掲載しております。変化と成果は枚挙にいとまが有りませんが、卒業生さんの感想で一番多いのが「今まで気になっていたことがまったく気にならなくなった」というものです。

講座卒業生 横山 幸太さん



横山さんは、山多さんを「親しみやすく、仲良くなりたい」と感じ、緊張することなく話せると語っています。言葉がすっと心に入ってくる感覚があり、「もっと話したい」という気持ちになったそうです。

講座を受講したきっかけは、以前から山多さんに会って話したいと思っていたこと、そして営業所のトップとしてチームのエースが辞めるという危機的状況に直面したことでした。単なるビジネススキルではなく、「無意識との対話」というキーワードにも興味を抱いたと言います。

講座で最も印象的だったのは、山多さんが無意識レベルで自分の視点を引き上げてくれたことです。「どうありたいのか」「どう生きていきたいのか」という問いかけを通じて、自分の心があるべき場所に戻る練習をさせてもらったと述べています。山多さんに教わったことは、まるで「焚き火のおき」のようだと表現しており、じわじわと温かく、放っておいてもモチベーションが消えることがない、持続的なエネルギーになったと語っています。

この学びは、仕事にも大きな変化をもたらしました。講座を受講した後、従業員の気持ちが「いるだけでいい」から「この営業所でできる限りいたい」に変わり、チームに居心地の良さと「温度」が生まれたのです。その結果、全国で1位を獲得するという具体的な成果に繋がり、達成したときの感覚になりきるという実践方法も効果的だったと話しています。

横山さんは、山多さんの講座を、自分の中に答えがあることを信じ、その答えにどうアプローチすればいいか知りたい人に強くおすすめしています。また、自分だけでなく、相手にも答えがあることを信じられるようになる、本質的な学びがあるからだと締めくくっています。

講座卒業生 山本 薫子さん



山本さんが講座を受講したきっかけは、まず「朝6読書会」というイベントで山多さんの無料講座の案内を見て興味を持ったことでした。さらに、偶然ラジオで聞いた「自分自身のためにお金を使う」というタレントの話を、「自分に『やれ!』というメッセージだ」と感じたことも受講を決めた要因の一つだったと語っています。

講座の魅力については、心理学や催眠療法など幅広い分野の知識を体系的に学べる点にあると述べています。それまで点と点でしかなかった知識が、講座を通して全て繋がったと感じているそうです。また、山多さんの質問への回答の視点や、言葉の使い方、さらにはエンターテイナー性からも多くを学んだと言います。

仕事では、講座で学んだ「ニュートラルスポンサーシップ」や「催眠言語」といった言葉の技術を活用し、患者さんの無意識にすっと入り込むことで、信頼関係を築くスピードが向上したと話しています。以前からトラブルを起こす患者さんへの対応は得意だったものの、受講後はさらに対応力が向上したそうです。

受講後は、自分自身が感覚的な人間だったことに気づき、心理学とスピリチュアルといった分野の垣根がなくなったと語っています。山多さんを学校の先生のようだと例え、その授業の組み立て方や話し方から多くを学んだ結果、仕事だけでなく、自分自身への理解も深まったようです。