こんにちは!un-Limited Schoolチーフカウンセラーの船坂綾子です。
あっという間にゴールデンウィークがすぐそこ😲
皆さんは楽しい予定がいっぱいですか?
私は、ひたすら『だらだら過ごす』おやすみになりそうです(笑)
今回はちょっと力を抜くことのお話を❣️
私自身、先を考えて読み過ぎる(HSP気質)ことや、相手の期待や希望も感じて気にすることもあり、常に周りの状況や雰囲気を敏感に感じてしまいす。
私の頭はフル回転状態!
NLPを知る前やHSP気質を自覚する前は、フル回転からの疲れで、寝込むこともしばしばありました。
実際、出張で初対面の人と会い、初めて訪れる場所が何日か続いたとき、『高熱』を出して帰りの飛行機でダウンしたり、普段とは違うイベントでの手伝いの後、やっぱり熱で寝込む・・こんな事が繰り返しありました。
すぐダウンする人いませんか?
小さくハイ(私もです)
自分の身体、精神のキャパを超えた警告なのだと今なら思えます。
世の中の人は、それを疲れとか気が抜けた状態とか言いますが、それこそ身体の悲鳴だと思うのです。
看護師としての立場から言わせてもらうと、
身体を常に酷使はする人はたくさんいるけど、
常にいたわる人は少ない!
酷使とは働き過ぎだけではありません。暴飲暴食、酒、タバコなどもそうです。
あなたの身体や心の声を聴いてほしい!
「人生100年」と言われる今、身体の悲鳴や警告は無視し続けたら、必ずあとで『ツケ』が来ます。
だからこそ、ゆっくり身体と心を休める時間を作るんです。
思考を緩めて、身体も緩めて、ゆっくり過ごすことで
エネルギーチャージができます
この時間をきちんと取るとこで、私はダウンしなくなりました。
そして、自分のキャパを知ることが出来た今、キャパ超えをしないように心がけることが出来る様になりましたよ。
もし、無理しないと出来ない仕事なら、『断る』ことや、『期限を延ばす』『負担を減らす』など、必要なことをだいぶ言えるようになったように思います。
気にし過ぎる人や、頑張り過ぎる人はこれが
出来ないんですよね。
難しい!
でも、自分がダウンしてしまったら、余計に『周りに迷惑をかける』そう思えるようになりました!
自分を大切にする!皆さんはどのくらい自分に向き合っていますか?身体の心の声を聴いていますか?
がむしゃらもいいけど、たまにはのんびり過ごしてみると、
今まで見えていないものが見えてくるかも知れませんね。